4歳男の子が夏休みに見たおすすめ映画5作品
やっとなが〜い!夏休みが終わり、平和な日常が戻ってきましたね。去年までは7月・8月も保育園に通っていたので、今年はじめて長い夏休みというものを経験しました。
この夏休み、うちの4歳(年少)長男は映画にハマり、ほぼ毎晩鑑賞。寝る前の映画が日課となり、今でも見ています。
そこで、4歳の男の子におすすめ映画を5作品を紹介します。映画を選ぶときの参考にしてみてくださいね。
怪盗グルーシリーズ
世界の悪党・怪盗グルーとその手下であるオーバーオールを着た黄色い生物、ミニオンが活躍する、イルミネーション・エンターテイメント製作の作品。
シリーズは全4作品あり、その中の1作品はミニオンを主役にした映画です。
怪盗グルーシリーズ
・『怪盗グルーの月泥棒』(2010年)
・『怪盗グルーのミニオン危機一発』(2013年)
・『ミニオンズ』(2015年)
・『怪盗グルーのミニオン大脱走』(2018年)
怪盗グルーシリーズはとにかくミニオンが可愛い!でも、それ以上に魅力的なのがそれぞれの作品に登場する、怪盗グルーの敵キャラです。強いけど、おっちょこなところもあり、なんだか憎めない敵キャラなんですよね。
うちの息子も敵キャラの決めゼリフをよく真似して遊んでいます。
カンフー・パンダ
食べることとカンフーが大好きなパンダのポーが伝説の龍の戦士に選ばれ、憧れのマスターファイブと共に悪党と闘う、ドリームワークス製作の作品。
全世界で大ヒットを飛ばしたこの作品はシリーズ3まで続き、テレビシリーズも放映されました。
主人公のポーが自分自信を見つめ、成長していく物語ですが、コメディシーンやかっこよく闘うシーンもあり、大人も一緒に楽しめる映画です。
カンフー・パンダシリーズ
・『カンフー・パンダ』(2008年)
・『カンフー・パンダ2』(2011年)
・『カンフー・パンダ3』(2016年)
アイス・エイジ
マンモスのマニー、ナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴの3匹を中心に物語が繰り広げられる、ブルースカイ・スタジオ製作の作品。
シリーズは5まであり、かなり見応えがある映画です。お話自体は続いていないので、単発で観ても楽しめますが、シリーズが進むにつれ、仲間が増えていくので順を追って観ていく方が面白いですね。
この作品の見所は裏の主役ドングリを愛するリスのスクラット!ドングリを手に入れたくて、追いかけているうちに様々な問題が起こってしまいます。
うちの息子はスクラットが登場すると大喜びでした。
アイス・エイジシリーズ
・『アイス・エイジ』(2002年)
・『アイス・エイジ2』(2006年)
・『アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの』(2009年)
・『アイス・エイジ4/パイレーツ大冒険』(2012年)
・『アイス・エイジ5/止めろ!惑星大衝突』(2017年)
スーパーヒーロー・パンツマン
いたずらとマンガが大好き!仲良し2人組のジョージとハロルドがクラップ校長を催眠術で2人が描いたマンガの主人公・パンツマンに変身させるドリームワークス製作の作品。
とにかく子供が好きな要素満載です。悪党が大きなトイレロボットを操縦したり、敵を倒すのにパンツを投げたりと終始大笑いしていました。
大人も童心に帰れる、楽しい映画です。
ジュラシック・ワールド/炎の王国
2018年夏に日本公開された、『ジュラシック・ワールド』の続編。
前作では人で賑わっていた、イスラ・ヌブラル島が火山噴火の予兆があり、クレアは元同僚のオーウェンを誘い、恐竜を救うべく、イスラ・ヌブラル島へ向かいます。
恐竜好きはもちろん、恐竜をよく知らない方でもどんどんストーリーが展開され、映像も迫力があり面白いです。
上記以外で4歳の子供が観た映画一覧
今回ご紹介した映画以外にも多数の作品を鑑賞しましたので、一覧にしてみました。
子供と映画を観るときの参考にしてみてくださいね!
・『SING』(2016年)
・『マダガスカル』(2005年)
・『マダガスカル2』(2008年)
・『マダガスカル3』(2012年)
・『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』(2017年)
・『ペット』(2016年)
・『センター・オブ・ジ・アース』(2008年)
・『ベイブ』(1995年)
・『ベイブ/都会へ行く』(1998年)
・『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年)
・『シン・ゴジラ』(2016年)