映画『ペット』のあらすじ、愛くるしい魅力的なキャラクターと吹替版声優紹介
映画『ペット』あらすじ
NYマンハッタンのアパートで大好きな飼い主・ケイティと幸せに暮らす小型犬マックス。毎朝どこかに出掛けていくケイティを引き留めるも失敗し、残念がりながらもケイティの帰りを待つ間、近所に住む他のペットたちと楽しく過ごしていました。
そんなある日、ケイティは大型犬デュークを保健所から連れて帰ります。マックスは平和なケイティとの暮らしを邪魔されたくなく、デュークを追い出そうと必死。しかし、デュークもやっと自分の家を持つことができたため、マックスに意地悪をします。
次の日、マックスとデュークは近所のペットたちとペットシッターに連れられ、おさんぽへ行きますが、お互いの意地悪から野良猫軍団のボス・オゾンに首輪を奪われ、動物管理局に捕まってしまいます。そこで2匹の向かいに捕らわれていた、仲間の猛犬を助けるべく現れた元ペット団のボス・ウサギのスノーボールたちにウソをつきバンを脱出しますが、スノーボールにウソがばれ、更には元ペット団の神である大蛇を殺してしまい大ピンチ!!
一方、マックスの向かいのアパートに住むポメラニアンのギジェットはマックスがいないことに気付き、彼を助けようと仲間を集め、外の世界へと飛び出していきます。
マックスとデューク、ギジェットやスノーボールたちの運命はいかに・・・
キャラクター・吹替版声優大図鑑
映画『ペット』の魅力の1つはなんといっても、個性豊かな愛くるしいキャラクター!
日本語吹替版声優ではお笑いコンビ「バナナマン」の2人やアニメ「アンパンマン」のバイキンマン役・中尾隆聖、7色の声を持つ山寺宏一など豪華キャストで製作されているんです。
どんなキャラが登場するのか、吹替版声優と共にご紹介します。
マックス:設楽統(バナナマン)
デューク:日村勇紀(バナナマン)
ケイティ:佐藤栞里
マックスとデュークの動物好きな飼い主。2匹を心から愛し、
ギジェット:沢城みゆき
マックスに想いを寄せるポメラニアン。
クロエ:永作博美
食べることが大好きな、ぽっちゃり猫。
メル
色男のつもりでいる、ナルシストのパグ。
バディ:青山穣
ポップス:銀河万丈
ニューヨークを知り尽くす、足が悪い老犬。
ノーマン:梶裕貴
何日も自分の家に帰れない、脳天気モルモット。
タイベリアス:宮野真守
ギジェットに古屋から出してもらったタカ。
スノーボール:中尾隆聖
元ペット軍団のリーダー。
タトゥ
リッパー
元ペット軍団の一味。動物保護局のバンでマックスとデュークの向かいに捕らわれていた狂犬。
オゾン:山寺宏一
野良猫軍団のボス。マックスとデュークの首輪を奪いました。
映画『ペット』は子供から大人まで楽しめる!!
続編である『ペット2』が2019年7月に公開されてから、気になっていた映画『ペット』。