スリングで寝かしつけも楽々!おすすめをタイプ別に紹介
スリングって色々な種類があるけど、どれが使いやすいの?
スリングには『リング式』『バックル式』『チューブ式』と3つのタイプがあります。
それぞれ使いやすい特徴が異なり、どのタイプがいいのかは使う本人次第です。
この記事ではスリングの使いやすさとおすすめを3つのタイプ別に紹介します。
スリング購入を検討中の方の参考にしてみてくださいね。
3つのタイプ別にどんなスリングがあるのか見てみよう!
スリングの特徴
どのスリングにも当てはまる特徴はこの3つです。
・抱っこをするのに手間がかからない
・寝かしつけが楽
・持ち運びやすい
スリングは赤ちゃんとの密着度が高く、フィット感が優れています。
また抱き方によっては背中を丸められるので、赤ちゃんは安心して眠りにつくことができるんです。
スリングは1枚の布でできているため、通気性も良く、授乳ケープ代わりにもなります。
豊富なデザイン性でファッションの一部として、手軽に使用できるのが嬉しいですよね。
【タイプ別】スリングの特徴とおすすめ品
『リング式』
・長さ調節がとっても簡単
・男女で共有できる
・抱っこだけでなく、色々な使い方が可能
肩部分にリングがあり、リングに紐を通して長さを調整します。
紐をひっぱるだけで簡単に密着度が変えられるので、パパママで共有しやすいです。
リング式はふんわりやわらかい1枚の布を使用しており、授乳ケープや赤ちゃんのひざ掛けとしても早変わり!
1枚で、色々な使い方ができて便利だね。
『リング式』のおすすめスリング
キュットミー
保温性、通気性に優れた、北極しろくま堂オリジナルのしじら織りを使用。大きな肩パットと背布で長時間の抱っこも可能です。
ファッション性が高く、海外セレブも愛用のスリングです。京都の伝統染めがされているのも、人気の秘密です。
『バックル式』
・しっかりとした安定感がある
・予め長さの調節が可能
・着脱が簡単にできる
背中部分のバックルをカチッとはめて装着し、赤ちゃんをすっぽりと被せて抱っこをします。
太いしっかりとした紐とバックルで安定感があるのが特徴です。
抱っこの前から長さの調節が可能なので、簡単に着脱ができて便利です。
新生児の横抱きも簡単にできるね。
『バックル式』のおすすめスリング
ババスリング
おしゃれでカラフルなデザインがお出かけを楽しくするスリング。豊富なデザインでパパも使いやすいです。
成長に合わせた6wayで使えるスリング。コットン素材でやわらかく安心して使用できます。
『チューブ式』
・調節いらずで着脱が楽々
・コンパクトで持ち運びに便利
・軽量なのに安心感がある
チューブ式は1枚の布を縫い合わせただけなので、紐の調節がいりません。そのため、着脱がとってもラクチンです。
小さく畳めて、バックにもすっぽり入ります。
セカンド持ちによさそだね。
『チューブ式』のおすすめスリング
カドルミー
ニット素材で収縮性バツグンのスリング。やわらかく、密着度が高いから胎内にいたときのようなあたたかさで安心感があります。
バディバディ
メッシュ素材で夏も快適なスリング。軽量なのに、安心感がある優れものです。お値段も他のスリングに比べて安価なため、気軽に購入できるのも嬉しいポイント。
まとめ
スリングを『リング式』『バックル式』『チューブ式』の3タイプ別に特徴とおすすめ品を紹介しました。
お気に入りは見つかったでしょうか?
スリングの使い心地は本人や赤ちゃんによって違うもの。
色々なものを試してみて、一番しっくりとくるスリングを見つけてくださいね。
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