まいにち!子育て~4歳差兄妹日記~

4歳男の子と0歳女の子を育てている、ぐ~たら主婦のゆるゆる子育て日記です。2人目妊娠・出産を機に専業主婦になったため、プチ稼ぎにも挑戦中。子供たちのことを中心にお金についても紹介していきたいと思います。

妊娠中に上の子がインフルエンザ発症!看病どうする?移ったとき赤ちゃんは?

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妊娠中なのに上の子がインフルエンザ発症しちゃった!


保育園や幼稚園に通っている子供がいる場合は特に、病気に感染する確率は高いですよね。

我が家も第2子を妊娠中に当時3歳の息子が、人生初のインフルエンザに感染してしまいました。

そのとき、どんな風に対処したのか、妊婦である私を含めた家族は移ったのか、実体験をお伝えします。

本記事は体験談だよ!この家はこんな風に対処したんだな、と参考程度に読んでくださいね。

 

 

上の子が第2子妊娠中にインフルエンザ発症!看病はどうする?

我が家の場合は私の母と私で看病しました。

息子がインフルエンザに発症したのは私が妊娠初期のとき。

しかも、心拍確認もまだできていない妊娠6週です。

つわりもあり私自身も身体が辛い時期でした。

頼みの夫は仕事が忙しく休めないとのこと。

母にヘルプを頼み、食事などのお世話をお願いしました。

私は3歳にして人生初のインフルエンザに発症し、心身共に弱っている息子の側で見守る役まわり

赤ちゃんのことが心配でしたが『ママがいい』と息子希望のため、ずっと近くにいました。

 

メインお世話が私の母、サブお世話が私で看病したよ!

 

家族は移るの?どのくらい経ったら?

結論から言います。

1週間以内に一家全滅しました!!

インフルエンザ怖いです。

発症順は・・・

 

息子→私(息子発症から4日後)→夫(5日後)→私の母(7日後)

 

息子のインフルエンザ発症から4日後に私が1番初めに発症しました。

息子は4日目なので、熱も37度台まで下がってかなり回復し元気いっぱい。

 

そんな中、大人が次々に倒れたよ(笑)

 

息子がインフルエンザ発症してから、マスクをしたり、消毒したりと一応処置はしていましたが遅かったようです。

インフルエンザ感染力の強さを目の当たりにしました。

 

妊娠中インフルエンザ発症したらどうしたらいいの?

熱が高くなり始めて『これは感染したな』と感じたので、とりあえずかかりつけの産婦人科に電話しました。

直接病院に行かなかった理由は1つ。

本当にインフルエンザに感染している場合、病院に行ったら他の妊婦さんに迷惑がかかるからです。

とりあえず電話で『インフルエンザに感染したかも』と相談しました。

私の場合は『妊娠初期だから処方できる薬がない』とのこと。

その後、本当にインフルエンザなのかも調べるため内科へ足を運びました。

検査結果は見事に感染していましたが、やっぱり薬は処方できないとのこと。

『たくさん水分を取って寝なさい』と言われました。

 

妊娠初期でのインフルエンザ発症で対処したことについては別記事に詳しくまとめるね!

赤ちゃんに影響は?

私の場合は無事、順調に育ってくれ出産できました

赤ちゃんも五体満足です。

現在、間もなく生後4ヵ月ですが今のところは障害なども見当たりません。

 

当時はとても心配したからほっとしたよ!

 

妊娠中のインフルエンザ感染で一番怖いのは『熱が高いとき(40度前後)』とお医者さんが教えてくれました。

母体の体温が上がると、羊水の温度も上がり赤ちゃんが苦しくなるとのこと。

私の場合はまだ妊娠6週で心拍確認もまだでしたが、何回も何回も熱を測りました。

 

注意

本記事の筆者は体験談を元に執筆しています。 正しい知識と詳しいことはかかりつけのお医者さんにお尋ねくださいね。

 

感染予防が大事!

間もなくインフルエンザが猛威を振るう時期がやってきます。

言うまでもありませんが、かからないためにはやはり予防が大事!
(予防しててもかかるときもありますが・・・)

感染してしまう前に、やれるだけの対策はやっておいて損はないですよね。

ということで、息子の初インフルエンザ発症で購入したものがこちら。

iPOSH(アイポッシュ)!!

1台あれば、除菌・消臭・ウイルス除去までできちゃう優れものです。

食品添加物と水のみで構成されているので、安全性の高いスプレーになります。

花粉などのアレルギーからカビ対策まで幅広く使えるiPOSH。

どこでもシュッシュ!と手軽に吹きかけられてとっても重宝しています。

特に我が家は小さな子供がいるので、安全面がしっかりしているのも嬉しいですね。

我が家ではiPOSH(アイポッシュ) 400mlを愛用。

他にも携帯用スプレーiPOSH専用ミスト器などがあり、ミスト器はウイルスが繁栄する冬に使いたい1台です。

 

 まとめ

 妊娠中の上の子インフルエンザ感染により、我が家がとった対処法をお伝えしてきました。

最後に体験したことをまとめます。

 

  • インフルエンザの感染力はとても強い
  • 看病は頼めるなら他の人に頼む
  • もし妊娠中発症したらかかりつけの産婦人科に相談
  • 赤ちゃんの生命力を信じる

 

すでに子供がいると何かしら菌が充満してしまいがち。

発症してしまったときは慌てずに、かかりつけのお医者さんに相談してみてくださいね。

今日はこの辺で。

 

 

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